2016年10月17日 〔ミャンマー〕
ミャンマーの国営携帯事業会社「ミャンマー郵電公社(MPT)」は10月14日、第4世代(4G)サービスを開始したと発表した。すでに他の2社は4Gサービスを開始しており、これで3社がそろうことになる。
ミャンマーでは、国営ミャンマー郵電公社(MPT:Myanmar Posts and Telecommunications)が携帯事業を独占していたが、携帯普及率を高める目的で政府は2013年夏に国際入札を実施し、カタールの「ウーレドゥー」とノルウェーの「テレノール」の2社が2014年から順次市場参入している。
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〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む○