2016年12月13日 〔シンガポール〕
東日本旅客鉄道(JR東日本)は12月4日、シンガポールに「ジャパン・レール・カフェ(Japan Rail Cafe)」を開設した。駅併設の商業施設「丹ジョン・パガー・センター(Tanjong Pagar Centre)」の1階か開設されたカフェでは、日本の食材を使った料理の提供に加え、日本の伝統工芸品なども販売する。
JR東日本は、アジアでの鉄道事業や駅ナカ事業の展開を検討するために2013年3月にシンガポール事務所を開設していた。また、今年5月にこの商業施設でのカフェ開業を発表していた。
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〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む○