スー・チー氏が「ロヒンギャ難民の帰還」支援表明

2017年10月14日 〔ミャンマー〕

 ミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相は10月12日、首都ネピドーで演説し、イスラム系少数民族ロヒンギャの隣国バングラデシュへの大量逃避について、自らが先頭にたって取り組むと表明した。

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 具体的には、西部ラカイン州への難民の帰還を促すための人道物資を提供するほか、再定住の支援を優先すると表明し、地域の永続的な安定のための開発にも取り組むと強調した。

 スー・チー氏は演説で、国際的な非難の声が高まっていることを理解しなければならないと語り、ロヒンギャンに対する反感が強い国民に理解を求めた。また、テロリストによる攻撃を引き合いにだし、ロヒンギャ過激派こそが混乱の根源であるとの立場を示した。

〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む

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