マレーシア企業がKL-シンガポール高速鉄道運行権に意欲

2018年1月17日 〔マレーシア〕

 マレーシアの複合起業「YTL」の関連企業「エクスプレス・レール・リンク」が、マレーシア・クアラルンプールとシンガポールを結ぶ高速鉄道の運行権の取得意欲を示している。

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 シンガポールとマレーシア両政府が2017年12月20日、クアラルンプールとシンガポール約350kmを90分で結ぶ高速鉄道計画の国際入札手続きを始めている。2018年末までに受注先を決める。開業予定は2026年。

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〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む

 

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