2018年2月14日 〔タイ/インドネシア〕
東南アジアで食品の品質や衛生に対する意識が高まってきている。それを踏まえて日本の凸版印刷が食品包装材で東南アジア進出を進めている。
伊藤忠商事と共同で10億円以上を出資し、タイの総合包装材企業「Thung Hua Sinn Printing Network」の株式の8%を保有している。また、インドネシアでも2017年8月に食品包装会社「カリヤ・ウィラ・インベスタマ・レスタリ(PT. Karya Wira Investama Lestari)」を約100億円で傘下に収めている。
〔参考〕
〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む○