2018年8月31日 〔インドネシア〕
住友商事がインドネシアの大手財閥「リッポー・グループ」傘下の物流企業「レカ・カクラブナ・ロジスティック(RCL)」に出資し、現地で宅配事業に参入する。日本の物流ノウハウとリッポーの小売店網を活用する。
住友商事はRCLの第三者割当増資を約10億円で引き受け40%の株式を取得した。
RCLは、リッポー・グループ内の物流部門が2016年に独立し、2017年からは消費者間の宅配を始めている。
〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む○