2015年2月24日 〔インドネシア〕
インドネシアの格安航空会社(LCC)「ライオン航空」の一部の便が3日間にわたり遅延した問題で、同国のジョナン運輸相が、明確な説明がなければ航空免許を凍結する可能性があると警告した。
ライオン航空は2月18日の朝、保有する航空機3機が異物による損傷を受けたと発表し、旧正月の期間中に十数便が遅延した。同社は遅延の責任をとり保証金を支払うとしている。インドネシアには、航空便の遅延には、航空会社が1人につき30万ルピア(約2800円)を支払わなければならないという法律がある。
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〔Clisien ASEAN News Clips 編集部〕※ 注)外部リンクは登録が必要な場合や、ページ消滅の場合があります。
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