2019年5月17日 〔マレーシア〕
マレーシア中央銀行が5月16日、2019年1~3月期の実質国内総生産(GDP)が前年同期比で4.5%増だったと発表した。個人消費が7.6%増と堅調だったが、製造業の生産やサービス業が減速した。輸出や投資も振るわなかった。
マハティール政権がインフラ向けの歳出を抑制している影響を受け、公共投資は13.2%の大幅な減少となった。
〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む○
2019年5月17日 〔マレーシア〕
マレーシア中央銀行が5月16日、2019年1~3月期の実質国内総生産(GDP)が前年同期比で4.5%増だったと発表した。個人消費が7.6%増と堅調だったが、製造業の生産やサービス業が減速した。輸出や投資も振るわなかった。
マハティール政権がインフラ向けの歳出を抑制している影響を受け、公共投資は13.2%の大幅な減少となった。
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