2021年12月8日 〔インドネシア〕
インドネシア政府はスマトラ島の国際空港を拡張し、利用客数で首都ジャカルタ近郊の国際空港と同等に引き上げる計画のようだ。拡張するのは北スマタトラ州メダン近郊のクアラナム国際空港で、新型コロナウイルス感染拡大前の年間利用客数を1000万人を5400万人に増やし、スカルノ・ハッタ国際空港に匹敵する規模にする。
国営企業のアンカサ・プラ2がインド、フランスの空港会社と組むコンソーシアム(企業連合)と合弁会社を設立し担当する。
〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む○