シンガポール、11歳以下のもワクチン接種

2021年12月11日 〔シンガポール〕

 シンガポール政府は12月10日、今月中にも5~11歳の子供への新型コロナウイルスワクチン接種を始めると発表した。また、ブースター接種の対象も18~29歳までに拡大する。

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 使用するワクチンは、12月10日に保健当局が使用を許可した米ファイザー製と独ビオンテック製で、12歳以上の投与量の3分の1を少なくとも3週間の間隔をあけて2回接種する。

 また、12月14日からは18~29歳を対象にした追加接種も始める。

〔Clisien – SEAsia Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む

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