広告会社やシステム開発会社を傘下に持つRVHは、子会社のK2D(東京・港)がシンガポールのSTAMP(スタンプ)社と提携したと発表しました。スタンプ社が展開するポイントサービス向けのデジタル認証システム「スタンプ」を日本国内向けで販売していきます。
K2Dが6月に「スタンプ・テクノロジーズ・ジャパン」(STJ、東京・港)を設立。その第三者割当増資をスタンプ社が引き受けて発行済み株式の49%を取得するそうです。
スタンプは店舗向けの認証システムで、ポイントサービスの運営に使われるようです。
※「STAMP」・・2014年設立のシンガポール企業。前身は2011年創業のタイ企業。
〔参考〕
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〔ASEAN News Clips 編集部〕 2105年8月18日
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