インドネシア・パプア州で消息を絶っていたトリガナ航空機の墜落確認。生存者なし

 インドネシア東部パプア州で8月16日に州都ジャヤプラ(Kota Jayapura)を離陸後消息を絶ったトリガナ航空(Trigana Air)267便は、8月18日に捜索隊が陸路で墜落現場に到着し乗客乗員54人全員の遺体を発見したことを明らかにしました。機体は大破していたようです。

 墜落現場は、同機の目的地であったパプア州オクシビル(Oksibil)の空港から約12キロメートル離れた山中の密林で、状況から着陸の直前に墜落したとみられています。

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〔ASEAN News Clips 編集部〕 2105年8月19日


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