フィリピン、8月の消費者物価指数0.6%上昇、最低を更新

 フィリピン政府は9月4日、8月の消費者物価指数(CPI)上昇率が、前年同期比で0.6%と前月よりも0.2%低下したことを発表しました。原油安や電気料金の低下が背景にあり、現在の基準で統計の残る1995年以来の最低を更新しました。低いインフレ率は個人消費を下支えしています。

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〔ASEAN News Clips 編集部〕 2105年9月5日


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