シンガポール「改正雇用法」が可決。2016年4月1日施行

 シンガポールでは8月17日、改正雇用法が国会で可決し成立しました。給与明細と雇用条件書の発行を雇用主に対して義務付けることなどが新たに定められました。その一方、法の柔軟な適用や猶予期間の設定など、中小企業の雇用主に対する一定の配慮もみられるようです。施行は2016年4月1日からです。

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〔ASEAN News Clips 編集部〕 2015年9月7日


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