三菱重工がシンガポールで無人下水処理施設を受注

 三菱重工は9月7日、三菱商事とシンガポール政府機関から24時間無人運転する下水処理の実証施設を受注したと発表しました。

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 完成は2017年2月を予定しており、総世帯数の5%相当の約6万世帯分の下水を処理します。事業は約20億円です。

〔参考〕

三菱重工の発表文

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〔ASEAN News Clips 編集部〕 2015年9月8日


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分類 シンガポール, 日系進出