2015年10月20日
昨年5月のクーデターにより軍政となったタイを訪問する外国人が減少し、同国にとって重要な観光産業が痛手をこうむっていましたが、今年に入りようやく回復基調に向かっていました。
今年の1~8月にタイを訪れた外国人観光客数は前年同期比30.1%と大幅増加です。2015年通年でも過去最高だった2013年を上回るとみられています。
しかしながら8月に起きたバンコクでの爆弾テロ事件の影響も懸念されています。
〔参考〕
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〔Clisien ASEAN News Clips 編集部〕
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