シンガポールの第3四半期GDP成長率0.1%増

2015年10月23日

 シンガポールの第3四半期の実質国内総生産(GDP)成長率は前期比(年率換算、季節調整済み)で0.1%増となり、前期のマイナス成長からプラスに転換したそうです。

[PR]

 世界的な景気の悪化と輸出低迷により、2期連続のマイナス成長になるとの見方もありましたが、回避しました。

 ただ、シンガポール通貨金融庁(MAS)(※中央銀行の相当)は2016年にかけて経済成長が当初の見方を下回るとして金融緩和はわずかな範囲にとどまったようです。

〔参考〕

他の記事も読む
-----
〔Clisien ASEAN News Clips 編集部〕 


※ 注)外部リンクは登録が必要な場合や、ページ消滅の場合があります。

シンガポールの第3四半期GDP成長率0.1%増 はコメントを受け付けていません

分類 シンガポール