2018年3月2日 〔フィリピン〕
フィリピンに建設大手「メガワイド・コンストラクション」は3月1日、首都マニラのニノイ・アキノ国際空港の拡張計画を政府に提出した。計画はインドのインフラ企業GMRとの共同で30億ドルを投じ、ターミナルや滑走路を整備し、旅客受入能力を現在の年3100万人から7200万人に引き上げるもの。
提出された計画では、両社が18年間運営した後、政府に無償で引き渡すとしている。
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〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む○