バンコクから露天商が消える

2018年7月19日 〔タイ〕

 バックパッカー達の聖地と言われているタイ・バンコクの「カオサン通り(Khaosan Road)」から、名物の露天商が消えるという。

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 報道によると、2018年8月1日より、カオサン通り、ラオス市場(クロントイ)、ワット・フアランポーン前の花市場(バンラック)の3カ所で露天商が禁止となる。

 カオサン通りでは2016年より露天商の規制が開始され、出店時間などの制限が行われてきたが、8月1日以降は近くの指定エリアに一時的に移動するとのこと。

 スクンビット通り(ナナとアソークの間)やプラトゥーナム、セントラルプラザ・ラプラオ前などでも2016年から露天商が禁止となっている。

〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む

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