ミャンマー国内線「FMI航空」が運航休止

2018年7月24日 〔ミャンマー〕

 ミャンマーで国内線を運航する「FMI航空」が7月23日、定期便とチャーター便を全面休止した。事業環境が厳しくなってきたことが休止の理由。

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 同社はミャンマーの大手財閥「サージ・パン・アンド・アソシエイツ(SPA)」傘下企業で2012年に航空業界に参入した。参入時はチャーター便の運航のみだったが、2015年には定期便の運航を開始した。

〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む

 

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