2020年7月17日 〔ベトナム〕
ベトナムの通信大手4社が通信インフラ設備を共有することで合意した。日本経済新聞によると、「ベトテル(ベトナム軍隊皇后通信グループ)」、「VNPT(ベトナム通信・郵政グループ)」、「モビフォン」、そして「Gテルモバイル」の4社が、約1200の通信基地局を共有することで合意した。
同国の情報通信省によると基地局1件あたりの建設コストが最大10億ドン(約500万円)削減できるという。
ベトナム政府派今年10月にも、次世代通信規格「5G」の商用サービスを開始する方針だ。
[参考]
〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む○