カンボジアが観光客向け電子査証の申請再開

2021年10月21日 〔カンボジア〕

 カンボジア政府は10月19日、オンラインでの観光客向けビザ(電子査証:eビザ)の申請受け付けを再開した。現時点では入国後、代替隔離施設(ASQ)と呼ばれるホテルで一定期間の隔離が必要となる。隔離期間は新型コロナウイルスワクチン接種を規定回数終えている場合は7日間、それ以外は14日間。

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 電子査証は、申請から3日間で発給され、発給後の査証有効期間は3ヶ月間。入国から最大30日間の滞在が認められる。申請料は、観光用のTビザが36米ドル、ビジネス用のEビザが42米ドル。専用サイトから申請可能。

〔Clisien – SEAsia Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む

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