シンガポールで「オミクロン株」初の市中感染

2021年12月11日 〔シンガポール〕

 シンがポール保健省は12月9日夜、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の市中感染者が初めて報告されたと発表した。

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 同省によると、空港で勤務するシンガポール女性(24)の感染が確認された。ワクチンは接種済みで症状は出ていないという。オミクロン株の感染が確認されている国からの乗り継ぎ客と接触した可能性があるようだ。

〔Clisien – SEAsia Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む

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