2020年5月25日
新型コロナウイルスの感染拡大防止策として日本政府は外国からの入国規制を行っている。東南アジアでは、インドネシア、シンガポール、タイ、フィリピン、マレーシア、ブルネイ、そしてベトナムが「出入国管理及び難民認定法に基づき上陸拒否を行う対象地域」として入国拒否となっている。全世界では100の国・地域からの入国が制限されている。
当初この入国規制は5月31日を期限としていたが、茂木外相は5月22日、1ヶ月の延長を示唆した。
〔参考〕
〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む○