シンガポール総選挙、明日7月10日投開票

2020年7月9日 〔シンガポール〕

 シンガポールの総選挙が明日7月10日に投票日を迎える。今回の総選挙では議席数93を11政党からの192人の候補者で争う。選挙区は1人区が14、そして4~6人の候補者をまとめて選ぶグループ選挙区が17。

シンガポール独立以来圧倒的な議席数を獲得している与党「人民行動党(People’s Action Party:PAP)」の勝利は固いが、一党支配に疑問を持つ国民の声も多くなってきており、野党がどれだけ得票率と議席数を伸ばせるかが焦点。

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 前回の2015年総選挙では、与党PAPが83議席、野党「労働者党(WP)〕が6議席を獲得している。また、得票率ではPAPが69.86%、WPが12.5%、そして議席確保はならなかったが、「シンガポール民主党(SDP)」も得票率で3.8%獲得している。

 また、昨年PAP議員だったタン・チェンボック(Tan Cheng Bock)が結成した「シンガポール前進党(Progress Singapore Party:PTP)」は、リー・シェンロン首相と不仲の弟「リー・シェンヤン(Lee Hsien Yang)」が支持していることもあり、どれだけの得票率になるか注目される。

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〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む

 

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