ミャンマー国軍、カチン州を空爆

2021年3月31日 〔ミャンマー〕

 ミャンマー国軍は3月27日、28日の両日にカイン州の武装勢力「カレン民族同盟(KNU)」の拠点を空爆した。空爆を受けたカレン族の住民1万人以上が家を追われ、野宿を強いられている。隣国タイに逃れた住民も5千人に及ぶもよう。カレン民族同盟(KNU)は、国軍によるクーデターを批判していた。

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〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む

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