2021年6月24日 〔ミャンマー〕
ミャンマー国軍のミン・アウン・フライン最高司令官は6月23日、モスクワで開催された「国際安全保障モスクワ会議」に出席し、ミャンマーを民主主義に戻す努力をしていると演説し現在の統治を正当化した。会議はロシア国防省が主催した。
ミン・アウン・フライン氏は6月20日からロシアを訪問。6月21日にはプーチン大統領側近のパトルシェフ国家安全保障会議書記と、そして6月22日にはショイグ国防相と会談した。ショイグ国防相は会議でミャンマーを戦略的パートナーで同盟国だと話した。
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〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む○