2021年7月15日 〔ミャンマー〕
ミャンマーで国軍が設置した国家統治評議会は7月19日からの一週間を連休にすることを決定したと発表した。職場での新型コロナウイルス感染拡大を防ぐ狙いだとみられる。
7月19日と23日はもともと祝日だった。また7月21日は、イスラム教の祝日となったため、20日と22日を休日に指定することで一週間連続して休日となる。
ミャンマーでは7月14日、新規感染者数が過去最多の7083人となっている。
〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む○