マハティール元首相が退院、自宅療養へ

2022年2月7日 〔マレーシア〕

 マレーシアのマハティール元首相(96)が、1月下旬から入院していたマレーシアの国立心臓研究所を退院した。同研究所が2月5日に発表した。容体が回復したため、今後は自宅で療養し、必要に応じて通院するとしている。

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 心臓に持病を持つマハティール氏は、過去にバイパス手術を受けている。2021年12月以降、国立心臓研究所に3度にわたって入院し、今年1月には手術を受けていた。

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〔Clisien – SEAsia Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む

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