カタールのウーレドゥー、ミャンマーから撤退

2022年9月12日 〔ミャンマー〕

 ミャンマーで携帯通信事業を手掛けるカタールの通信大手「ウーレドゥー(ooredoo)」は9月8日、ミャンマーでの携帯通信事業をシンガポール登記の「ナインコミュニケーション」に売却することで合意したと発表した。

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 ウーレドゥーは2014年にミャンマーの通信事業参入を認められた外資企業2社のひとつだ。もう1社はノルウェーのテレノールで2022年3月に事業売却を完了し、撤退している。テレノール・ミャンマーは6月に「ATOM(アトム)」と社名とブランドを変更した。

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〔Clisien – SEAsia Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む

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