フィリピンで、イスラム自治政府を認める法案可決

2018年6月1日 〔フィリピン〕

 フィリピンの上下両院は5月31日までに、ミンダナオ島にイスラム自治政府の樹立を認める「バンサモロ基本法」を可決した。

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 同法はミンダナオ島西部にある「イスラム教徒自治区」を廃止し、より権限を持つ自治政府の樹立を認める内容で、2018年にも管轄地域を決める住民投票を行い、早ければ2019年にも暫定政府を設立、2022年に自治政府が誕生する見込み。

 下院は5月30日に賛成多数で承認し、上院では約10時間に及ぶ審議により法案が一部修正され5月31日に可決した。6月には両院で協議し法案の一般化が行われる予定で、ドゥテルテ大統領が予定している7月の施政方針演説にて署名、発効するとみられている。

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〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む

 

 

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