2021年3月18日 〔ミャンマー〕
ミャンマーの国軍系テレビは3月17日、国民民主連盟(NLD)の議員らが組織した「連邦議会代表委員会(CRPH)」が副大統領代行に任命したマーン・ウィン・カイン・タン氏と、国連総会でCRPHを支持すると表明した国連大使のチョー・モー・トゥン氏が反逆罪の容疑で指名手配されたと伝えた。
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〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む○