ロヒンギャの帰還、開始に遅れ

2018年1月23日 〔ミャンマー〕 

 ミャンマーからバングラデシュに逃れたイスラム系少数民族ロヒンギャの帰還開始が1月22日に予定されていたが、バングラデシュ側の準備の遅れで延期となった。

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 また、ミャンマー側の受け入れ体制も1日300人、週5日の1週間1500人にとどまっており、2016年10月以降で65万人とも75万人ともされている避難民の帰還完了には8年はかかるペースとなっている。今年1月16日の両国間の合意では2年以内に完了することとしていた。

〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む

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