2021年10月1日 〔カンボジア〕 ※新型コロナウイルス
カンボジア労働省は全国の企業や工場に対し、10月7日までのプチュンバン休暇明けに出勤する従業員に、抗原検査を実施するよう指示を出した。
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分類: カンボジア
カンボジアのダラサコル国際空港が10月に完成
2021年9月28日 〔カンボジア〕
カンボジア南西部のコッコン州で建設中だったダラサコル国際空港が10月に完成し、年内に試験運用が開始される見込み。
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タイ小売り大手がプノンペンに初出店
2021年9月8日 〔カンボジア／タイ〕
タイの小売大手「ビッグC」は9月5日、カンボジアの首都プノンペンで小型の卸売スーパー「ミニ・ビッグCデモ」を開業した。北西部バンテイメンチェイ州ポイペトでは2019年からハイパーマーケット「ビッグCスーパーセンター」を営業しているが、プノンペンでは初の出店となる。
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カンボジアで初の「セブンイレブン」
2021年9月1日 〔カンボジア〕
カンボジアの首都プノンペンで8月30日、コンビニエンスストアの「セブンイレブン」1号店がオープンした。タイでセブンイレブンをフランチャイズ運営している「CPオール」が初じめて国外に出店した。 …もっと読む
カンボジアでワクチン接種率が60.7％
2021年8月24日 〔カンボジア〕
カンボジアの「クメール・タイムズ（電子版）」は8月23日、前日の22日までにカンボジアの人口の60.7％に当たる979万588人が新型コロナウイルスのワクチン接種を受けたと発表した。このうち12～17歳は99万1616人だった。 …もっと読む
カンボジアで地雷・不発弾探知ネズミが引退
2021年6月9日 〔カンボジア〕
カンボジアには過去の内戦により国土に今も地雷は不発弾が残っている。これらの危険物を発見し、撤去作業に貢献してきたネズミが5年間の任務を終え引退することになった。ロイターが6月8日に伝えた。 …もっと読む
アジア欧州会議首脳会議、再延期で11月開催
2021年5月28日 〔カンボジア〕
アジア欧州会議（ASEM）の議長国であるカンボジアは5月26日、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け延期されていたASEM首脳会議を11月25日～26日にプノンペンで開催すると発表した。 …もっと読む
東南アジア3ヶ国がミャンマー情勢に声明
2021年3月11日 〔ミャンマー／タイ／ベトナム／カンボジア〕
軍事クーデターにより政変にゆれるミャンマーを巡り、タイとベトナムの外務省は3月11日、それぞれで、国軍と抗議デモを続ける市民らに抑制と対話を求める声明を出した。3月9日にはカンボジアも同様な声明を発表している。 …もっと読む
カンボジアは国際枠組み「COVAX」でワクチンを
2020年12月17日 〔カンボジア〕
カンボジアのフン・セン首相は12月15日、新型コロナウイルスのワクチン購入で、世界保健機構（WHO）などが主導する「COVAX（コバックス）」と呼び国際枠組みを利用することを発表した。中国政府が個別に申し入れていた自国開発のワクチンの提供は見合わせることになった。
COVAXは、GAVI（ワクチンと予防接種のための世界同盟）がCOVID-19ワクチンの公平な普及のために立ち上げた仕組み。
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カンボジア中央銀行がデジタル通貨を発行
2020年10月28日 〔カンボジア〕
カンボジア国立銀行（中央銀行）が10月28日、デジタル通貨「バコン（Bakong）」の発行を開始した。自国通貨「リエル」と連動しており、スマートフォンのアプリを使い表示されるQRコードで支払いや送金ができる。中央銀行が発行するデジタル通貨（CBCD：Central Bank Digital Currency）」としてはバハマに続いて世界で2番目のこと。 …もっと読む
カンボジア、日本からの駐在員の入国制限緩和へ
2020年8月23日 〔カンボジア〕
東南アジアを訪問中の茂木敏充外相は8月22日、カンボジアの首都プノンペンでフン・セン首相、プラク・ソコン副首相兼外相と会談し、企業の駐在員や長期滞在者の入国制限を9月上旬にも緩和する方針で一致した。ただし、入国後は宿泊施設などで14日間待機が条件となる。また、出張など短期入国は引き続き制限する。
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カンボジアで外国人の入国規制を緩和
2020年8月19日 〔カンボジア〕
「週刊カンボジア経済ニュース（2020年8月10日～8月17日）」によると、カンボジア保健省は8月4日、外国人に対する入国規制を緩和した。入国時のデポジットの金額は3000ドルから2000ドルに引き下げられ、従来必要だった治療費に充当する5万ドルの保険証書の代わりに、90ドルの保険購入も可能となった。 …もっと読む
